楽譜データを記録/交換するためのフォーマットの名前。演奏のためではなく、印刷物としての楽譜データの記録/交換を目的としている。Recordare 社により開発されたが、2011年にメイクミュージック(MakeMusic)社がその技術を取得し現在はメイクミュージック社が管理を行っている
フィナーレ(Finale)やシベリウス(Sibelius)など多くのノーテーションソフトでサポートされており、異なるアプリケーション間の楽譜データの受け渡しに利用される
名前の通り、XML(Extensible Markup Language) をベースとしており、プロプライエタリな規格ではあるが「 MusicXML Public License 」のもとに仕様が公開されている
【リンク】
⇒ https://www.musicxml.com/ja/
⇒ https://www.musicxml.com/ja/
