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DTM / シンセサイザー / VST / WebMusic 関係の技術情報を発信しています

Products : ユーロラックモジュラー「RedLine」販売中

ユーロラック・モジュラーシンセサイザー「RedLine」を販売開始しました!

ユーロラック「RedLine」



2018/05/23 (2018年05月 のアーカイブ)

見に行く予定 : Algorave / WebAudio.tokyo

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来週の末、6月3日(日) はライブコーディング系のイベント「Algorave」が開催されます。
Algorave には興味がありつつも見に行った事がなかったので、今回ちょっと見てこようと思っています。

日時 : 2018年6月3日(日)17:30 開場 / 18:00 開始
会場 : 落合soup
料金 : 当日 2000 + 1d

http://algorave.tokyo/




またその翌日の月曜日 6月4日は WebAudio.tokyo の LT 大会があります。申し込み状況はなかなか盛況のようですがまだ少しだけ枠が空いてそう。これも見に行くだけだけど参加予定です。
https://webaudiotokyo.connpass.com/event/86449/

日時 : 2018年6月4日(月) 19:30-
会場 : 渋谷ヒカリエ17F レバレジーズ
料金 : 無料

Posted by g200kg : 8:23 PM : PermaLink

2018/05/22 (2018年05月 のアーカイブ)

Cafe Deluxe #3 が開催されました

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2018年5月20日、西麻布 Super Deluxe でモジュラーイベント、Cafe Deluxe #3 が開催されました。
g200kg も新しいネタがあったわけではないのですが、ブースを出してきました。

開場の Super Deluxe、これから設営が始まる所です

ライブステージ周りはこんな感じになります。

取りあえずブースを準備。横に爆音ステージがあるので音を出すのはそもそも難しいというのもあって持って行ったのは照明系だけです。

向かいのブースにDirigentさんがいました。モジュラーシンセとの連携に一番力を入れている DAW、BitWig が展示されています。

隣にいた Hikari Instrument さん、アナログシーケンサーの後継機です。出力に Slew エフェクトが追加されています。

ViviCat Green さんの木製ケース。

CentreVillageさんのシーケンサ、C-Quencer。このあたり大体常連。

Quicco Sound さん。Bluetooth インターフェース、mi.1e、iPadからCVを8系統制御できます。ついに発売近い模様。

恒例の Five-G さんのモジュラー壁

こちらは ClockFace Modular さん。

宮路楽器ウーリーズさん。

MI7さんのブースでは ROLI 製品を展示。

HOOK UP さんのブースに IK Multimedia のUNO Synth が置いてありました。発売は7月くらい?

タイムテーブルです。マーケットタイムとライブを交互に進行します。

ライブ中はこんな感じ。演奏しているのはTFoM主催の Dave Skipper 氏。


モジュラーの本筋とは外れるけど、IK Multimedia がついにアナログシンセに手を出したという UNO Synth は気になりますね。この Cafe Deluxe #3 での展示が日本初お披露目です。

タッチ式の鍵盤で、モノフォニックのシンセですが、ポイントはいかにもデジタルガジェット風の見てくれとは裏腹に「アナログ」シンセであるという所です。音信号系は純粋なアナログ構成という事なので、それをデジタルで構成された制御系から叩くという構造のようです。

まだ細部は調整中らしいので製品版とまったく同じではないかも知れませんがフィルターの効きとかはそんなにエグくない割合素直な感じでした。制御系はデジタルだけにアルペジオやシーケンサ周りは機能が豊富そうです。

Posted by g200kg : 12:54 AM : PermaLink

2018/05/18 (2018年05月 のアーカイブ)

Cafe Deluxe #3

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明後日、5月20日(日)は SuperDeluxe でモジュラーシンセイベント「Cafe Dluxe #3」が開催されます。
g200kg のブースも出しますので興味ありましたら是非どうぞ。

イベント名 : Cafe Deluxe #3
場所 : 西麻布 SuperDeluxe
日時 : 5月20日(日) 16:00 - 22:00
入場料 : 2500 +1d
主催 : TFoM

http://tfom.info/cafedeluxe3/

Posted by g200kg : 10:15 PM : PermaLink

2018/05/16 (2018年05月 のアーカイブ)

Web Audio API への 自動再生ポリシーの適用

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Chrome 66 で導入された新しい自動再生ポリシーによる Web Audio API への影響は、現状のコードに修正が必要なケースが多いため、思いのほかインパクトが大きかったようです。現在取りあえず適用を保留という状態になっているとの事ですが、10月の Chrome 70 で再度導入されるようですので、必要なら今のうちにコード修正よろしく、という事ですね。

Chrome 66 自動再生無効化の影響

Posted by g200kg : 2:27 PM : PermaLink

2018/04/20 (2018年04月 のアーカイブ)

Chrome 66 自動再生無効化の影響

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さて、4月17日、Chrome 66 安定版がリリースされたわけですが、このバージョンではページを開いた時に動画/音声を自動再生する機能が無効化されるようになりました。これが Web Audio API を利用したアプリケーションに軒並み影響を与える可能性があります。

https://developers.google.com/web/updates/2017/09/autoplay-policy-changes#webaudio

Web Audio API に関する内容としては 「AudioContext は(ボタンを押す等の)ユーザーのアクション以降に作成またはresume()しないといけない」という事になります。つまり、ユーザーのアクションがまだ無い状態で作成された AudioContext はサスペンド状態になります。

今までのバージョンでもモバイルデバイスでは、オシレータ等の start() はユーザーがボタンを押す等のアクションからトリガーしてあげないと音を出せないという制限がありましたが、今回の制限はPC向けブラウザでも同様です。

上のリンクのページに解説がありますが、何かのボタンを押すとアプリが走り始めるというパターンの場合の対処方法が提示されています。

// 元々のコードで、ページロードでAudioContext を作成している。
window.onload = function() {
  var context = new AudioContext();
  // Setup all nodes
  ...
}

// ボタンがクリックされたタイミングで resume() する
document.querySelector('button').addEventListener('click', function() {
  context.resume().then(() => {
    console.log('Playback resumed successfully');
  });
});

あるいは
// ボタンがクリックされた時点から AudioContext を作り始める
document.querySelector('button').addEventListener('click', function() {
  var context = new AudioContext();
  // Setup all nodes
  ...
});

このサイト上のオーディオ系アプリも軒並み音が出なくなっているようで WebModular だけは直しましたがその他も順次対応して行きます。ちゃんとニュースを追いかけて、Chrome Canary とかで検証していれば事前に対応できる事ではあるんですけどねー、なかなかねー。

Posted by g200kg : 2:12 PM : PermaLink

2018/04/11 (2018年04月 のアーカイブ)

SlapStick N-100 のケース

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確か2017年の Maker Faire で展示即売なんかが少数行われていた「SlapStick」とか、「ヌードル」とか呼ばれる謎楽器があります。そうそう持っている人はいないかも知れませんが長さ80cmくらいの棒のような形状です。残念ながら専用ケースのようなものがなくて持ち運びには不便なのですが、ベストフィットなものを発見しました。

東急ハンズで1000円くらいで売っている傘ケース。
薄いペラペラの材質なので衝撃吸収とかは期待できませんが、ご丁寧に肩掛けベルトまで装備されています。
これは SlapStick を持っている人は買うべき。

http://www.slaperoo.com/noodle.htm

Posted by g200kg : 10:21 PM : PermaLink

2018/03/29 (2018年03月 のアーカイブ)

ステッピングモーターの制御についてもう少しメモ

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さて、ステッピングモーターの加減速についてもうちょっと追加でメモ

取りあえず計算が簡単な台形制御での 時間(T)-速度(V) の動きがこれ。

ここでの問題は加速度がステップ状になっていて不連続な点があり、そこで多少の衝撃が発生する事。なのでこの速度変化を滑らかにするのが S字制御である。こんな感じ↓

このカーブの作り方にも色々とやり方がありそう。

定石的に良く使われるのが三角関数での接続。
変化部分の時間経過を 0 < t < 1、min から max までの速度を 0 < v < 1 として、

\[
v = 0.5 - 0.5 cos( t \pi)
\]

テーブルを引いて処理するならこれで良いのだけど、一応リアルタイムに計算できそうなやり方も考える。負荷的に一番軽そうなのが、カーブの中心で上下を分けて上半分、下半分をそれぞれ二次曲線で接続するという方法
\[
\begin{eqnarray}
v =
\begin{cases}
t^2 & ( t \lt 0.5 ) \\
1 - (1 - t)^2 & ( t \geqq 0.5 )
\end{cases}
\end{eqnarray}
\]

あるいは三次曲線で一気に繋ぐという方が良いかも。
\[
v = -2 t^3 + 1.5 t + 0.5
\]
時間 - 速度のグラフで見てみるとこんな感じになる。

加速度の変化で見ると違いがわかりやすい

更に微分した加速度の変化、加加速度 = 躍度で言えば二次曲線でもカーブの繋ぎで不連続点がでる。
逆に三角関数接続と3次関数接続の違いはもうほとんどわからないのではないかな。というか実際にモーターを回してみると台形制御と3次関数接続の違いもモーターの軸の回転を見ているだけだとあまりわからない。定量的測定が必要。

注意すべきは、同じ時間内で動作を完了するには加速度のピークが台形制御よりも高くなり、逆に加速度の上限値を揃えた状態で比較すると動作時間が長くなる事。ピークの高さは

* 二次曲線で2倍
* 三次曲線で1.5倍
* 三角関数曲線で \(\pi/2\)倍

モーターの仕様では加速度の最大値が決まっていたりするので、これがボトルネックになると動作時間が長くなってしまう。しかし実際問題現在の回転数等に関わらず一定の加速度が上限になるというのも割合雑な取り決めのような気がするし、動かしてみて大丈夫ならOKというような世界なのかも知れない。

後、総移動距離が少なくて最大速度に到達する前に減速が始まるパターンの場合の計算が面倒。台形制御なら加速時の直線と減速時の直線のクロスポイントで切り替えるだけだが、S字制御でそれをやるとせっかくなだらかにした加速度に不連続点が出るため、最大加速度を下げてカーブを繋ぐ必要がある。

Posted by g200kg : 10:51 AM : PermaLink



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