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DTM / シンセサイザー / VST / WebMusic 関係の技術情報を発信しています

Products : ユーロラックモジュラー「RedLine」販売中

ユーロラック・モジュラーシンセサイザー「RedLine」を販売開始しました!

ユーロラック「RedLine」



2018/06/11 (2018年06月 のアーカイブ)

ToneLib : 新しいフリーのZOOMストンプ用パッチエディタが発表されたようです

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去年の今頃はZOOMのエフェクター用のエディタをWebアプリで書いたりしていたのだけど、一応一通りの機能ができて落ち着いてからはこの関係の動向をそれほどチェックしていませんでした。という事でちょっと目を離している隙になかなか凄いものを作った人が現れたようです。

3月頃に発表されていたらしいのだけど今まで気が付かなかった。

https://tonelib.net/

ポイントは次のような感じ:
  • Webアプリではなくてスタンドアローンアプリ
  • Win/Mac対応 (Linux版は開発中?)
  • MSシリーズだけじゃなく対応機種が多い (Zoom G5n / G3Xn / G3n / B3n / G1on / G1Xon / B1on / B1Xon / MS-50G / MS-60B / MS-70CDR)
  • オンラインのパッチ共有の機能なんかも用意されている模様
私が作ったオンラインパッチエディタが多少なりともこの界隈に刺激を与える事になったのだとしたら光栄な事ですが、これは完敗ですね。もの凄く作りこまれています。

これだけの機種に対応するというのは大変なことです。対応機種を拡張しようにも単なる趣味で同じメーカーの同じようなエフェクターをこれだけ揃えるのはなかなかできないですね。

フリーウェアなのでZOOM使いの人は要チェックです。




GUIもドカンとでかいけどかっこいいね。思うのはあれだ、私が作るのはどうしても画面をコンパクトにしようという意識が働きすぎなのかなあ、と。こういうのは日本人のサガですかね。

Posted by g200kg : 9:45 PM : PermaLink

2018/06/05 (2018年06月 のアーカイブ)

Webaudio.tokyo #5

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6月4日、渋谷ヒカリエで Webaudio.tokyo #5 が開催されました。
結構間が空いて久々だったようですね。

https://webaudiotokyo.connpass.com/event/86449/

会場の様子。渋谷ヒカリエ、レバレジーズ様です。

人数に対して過剰なピザが供給される


プログラムは始めたばかりと言いつつDJアプリを作りこんでいる人なんかがいて印象的でした。これは才能を感じる。写真を撮っていなかったので、@afroscript10さんのツイートから。


私の方からは飛込LTで最近の webaudio-controls の状況を話してきました。

  • 生 WebComponents API を叩くようになったから Chrome だとポリフィル無しで動くよ。Firefoxはまだフラグ付きだけどそのうちポリフィルいらなくなるよ
  • Web MIDI API と連動してコード書かなくても MIDI コントローラから動かせるようになったよ
  • MIDIラーン機能も付いてるよ
  • マルチタッチデバイスなら複数のフェーダーをまとめて操作したりできるようになったよ

https://github.com/g200kg/webaudio-controls
GitHubにあるからよければ使ってみて

Posted by g200kg : 4:03 PM : PermaLink

2018/06/04 (2018年06月 のアーカイブ)

Algorave 見てきました

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6月3日、落合soupでライブコーディングイベント、「Algorave」が開催されたので覗いてきました。

http://algorave.tokyo/

ライブコーディングというのはまだまだ馴染みのない人が多いと思いますが、PCを使ってリアルタイムにプログラムを書き換えながら音と映像を生成するパフォーマンスです。

このAlgoraveはライブコーディング専門のイベントとしては一番メジャーなのだと思いますが、今まで行ったことが無かったんですよね。私も独自ツールで似たような事をやったりしているので気にはなっていたのですが。

落合soupの入り口はこんな感じ。風呂屋の地下です。

入るといきなり満員で身動きがとれない。なんてこった。キャパ100人くらい? 小さめの箱だけどこんな状態になっているとは...

ライブコーディングで音を生成している様子。使っているのはTidalCyclesです。

こちらはTouchDesiner。VJ系はこれが多いです。

身動きがなかなか取れない中、じわじわと前進してステージ回りの様子がようやく見れた図。


ちょっと満員電車状態で前半はほとんど人の背中しか見えてなくて誰がどういうオペレーションをしているのかもわからずちょっと辛い感じもありましたが、ライブコーディングの集客力は侮れないですね。

ツールとしては音系は TidalCycles、VJ 系は TouchDesigner という組み合わせがほとんどでそこにモジュラーシンセを併用したりという感じでしょうか。個人的には音系もVJ系もまとめて回したいのだけど手数が足りなくなってくるんだよねー。

Posted by g200kg : 1:04 AM : PermaLink

2018/06/01 (2018年06月 のアーカイブ)

Atom のシンタックスハイライトの話

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ここ最近流行のエディタと言えばやはり VSCode なんですけど、私としては VSCode が気になりつつもまだ今のところは Atom を使っています。VSCode と比べてしまうとどうしても起動の重さとかは気になっちゃうんですけどね。

Atom
Visual Studio Code

そしてもうひとつ、以前から気になっているのがシンタックスハイライトがいまいち頑張ってくれない所。これはまあ個人的趣味もあると思うし気にしない人はしないのでしょうけど、改行の入っていない長い行があるとすぐ途中で諦めてしまうのですよ、こいつ。

上が Atom で下が VSCode です。折り返して表示していますが、8行目が凄く長い行になっています。

一応 Atom の issue としてはもう4年以上前からそれなりの人数があげています。ただし解決法が示されているわけでもなく、これはパフォーマンスを重視するために仕方のない「仕様」というのが結論になっているようです。

Long line breaks syntax highlighting : https://github.com/atom/atom/issues/1667

どうやら、行を解析してトーカナイズする際のトークン数の上限が100になっているみたいですね。トークン数なので単純な文字数ではなく、一つの文字列で長いのが含まれていても構わないのですが、htmlファイルなんかは < や > でトークンがぶつ切りされてかなり不利な状況です。

もう少し頑張って欲しいなあ。

という事でどうにもならないのかと思っていたらこの上限を拡張するプラグインは存在するようです。「パフォーマンスに影響するよ」という注意書き付きですが。

"grammer-token-limit" ですね。Settings => Install で "grammer-token-limit" を検索してインストールすると1行あたりのトークン数の上限が設定できるようになります。

ただこれで数値は設定できるのですが無制限に大きくできるわけではないようで、500程度までは効くのですが、それ以上の値を入れても他の制限があるのかハイライトしてくれる文字数が増えません。

下の図が500に設定した状態です。まあデフォルト状態よりはましになりますね。

ちなみに VSCode での上限はちゃんとチェックしていないのですが文字数で20000文字程度の所に限界があってその行の解析を諦めるという挙動になるようです。

この件、エディタの比較記事なんかではあまり問題視している人がいないので気にしていない人が大多数なのかも知れませんが、一応デフォルト状態よりはマシになりますよ、という事で。

Posted by g200kg : 7:45 PM : PermaLink

2018/05/23 (2018年05月 のアーカイブ)

見に行く予定 : Algorave / WebAudio.tokyo

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来週の末、6月3日(日) はライブコーディング系のイベント「Algorave」が開催されます。
Algorave には興味がありつつも見に行った事がなかったので、今回ちょっと見てこようと思っています。

日時 : 2018年6月3日(日)17:30 開場 / 18:00 開始 18:00 開場 / 18:30 開始
会場 : 落合soup
料金 : 当日 2000 + 1d
* 開始時間が当初の案内から30分遅くなっています *

http://algorave.tokyo/




またその翌日の月曜日 6月4日は WebAudio.tokyo の LT 大会があります。申し込み状況はなかなか盛況のようですがまだ少しだけ枠が空いてそう。これも見に行くだけだけど参加予定です。
https://webaudiotokyo.connpass.com/event/86449/

日時 : 2018年6月4日(月) 19:30-
会場 : 渋谷ヒカリエ17F レバレジーズ
料金 : 無料

Posted by g200kg : 8:23 PM : PermaLink

2018/05/22 (2018年05月 のアーカイブ)

Cafe Deluxe #3 が開催されました

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2018年5月20日、西麻布 Super Deluxe でモジュラーイベント、Cafe Deluxe #3 が開催されました。
g200kg も新しいネタがあったわけではないのですが、ブースを出してきました。

開場の Super Deluxe、これから設営が始まる所です

ライブステージ周りはこんな感じになります。

取りあえずブースを準備。横に爆音ステージがあるので音を出すのはそもそも難しいというのもあって持って行ったのは照明系だけです。

向かいのブースにDirigentさんがいました。モジュラーシンセとの連携に一番力を入れている DAW、BitWig が展示されています。

隣にいた Hikari Instrument さん、アナログシーケンサーの後継機です。出力に Slew エフェクトが追加されています。

ViviCat Green さんの木製ケース。

CentreVillageさんのシーケンサ、C-Quencer。このあたり大体常連。

Quicco Sound さん。Bluetooth インターフェース、mi.1e、iPadからCVを8系統制御できます。ついに発売近い模様。

恒例の Five-G さんのモジュラー壁

こちらは ClockFace Modular さん。

宮路楽器ウーリーズさん。

MI7さんのブースでは ROLI 製品を展示。

HOOK UP さんのブースに IK Multimedia のUNO Synth が置いてありました。発売は7月くらい?

タイムテーブルです。マーケットタイムとライブを交互に進行します。

ライブ中はこんな感じ。演奏しているのはTFoM主催の Dave Skipper 氏。


モジュラーの本筋とは外れるけど、IK Multimedia がついにアナログシンセに手を出したという UNO Synth は気になりますね。この Cafe Deluxe #3 での展示が日本初お披露目です。

タッチ式の鍵盤で、モノフォニックのシンセですが、ポイントはいかにもデジタルガジェット風の見てくれとは裏腹に「アナログ」シンセであるという所です。音信号系は純粋なアナログ構成という事なので、それをデジタルで構成された制御系から叩くという構造のようです。

まだ細部は調整中らしいので製品版とまったく同じではないかも知れませんがフィルターの効きとかはそんなにエグくない割合素直な感じでした。制御系はデジタルだけにアルペジオやシーケンサ周りは機能が豊富そうです。

Posted by g200kg : 12:54 AM : PermaLink

2018/05/18 (2018年05月 のアーカイブ)

Cafe Deluxe #3

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明後日、5月20日(日)は SuperDeluxe でモジュラーシンセイベント「Cafe Dluxe #3」が開催されます。
g200kg のブースも出しますので興味ありましたら是非どうぞ。

イベント名 : Cafe Deluxe #3
場所 : 西麻布 SuperDeluxe
日時 : 5月20日(日) 16:00 - 22:00
入場料 : 2500 +1d
主催 : TFoM

http://tfom.info/cafedeluxe3/

Posted by g200kg : 10:15 PM : PermaLink

2018/05/16 (2018年05月 のアーカイブ)

Web Audio API への 自動再生ポリシーの適用

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Chrome 66 で導入された新しい自動再生ポリシーによる Web Audio API への影響は、現状のコードに修正が必要なケースが多いため、思いのほかインパクトが大きかったようです。現在取りあえず適用を保留という状態になっているとの事ですが、10月の Chrome 70 で再度導入されるようですので、必要なら今のうちにコード修正よろしく、という事ですね。

Chrome 66 自動再生無効化の影響

Posted by g200kg : 2:27 PM : PermaLink

2018/04/20 (2018年04月 のアーカイブ)

Chrome 66 自動再生無効化の影響

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さて、4月17日、Chrome 66 安定版がリリースされたわけですが、このバージョンではページを開いた時に動画/音声を自動再生する機能が無効化されるようになりました。これが Web Audio API を利用したアプリケーションに軒並み影響を与える可能性があります。

https://developers.google.com/web/updates/2017/09/autoplay-policy-changes#webaudio

Web Audio API に関する内容としては 「AudioContext は(ボタンを押す等の)ユーザーのアクション以降に作成またはresume()しないといけない」という事になります。つまり、ユーザーのアクションがまだ無い状態で作成された AudioContext はサスペンド状態になります。

今までのバージョンでもモバイルデバイスでは、オシレータ等の start() はユーザーがボタンを押す等のアクションからトリガーしてあげないと音を出せないという制限がありましたが、今回の制限はPC向けブラウザでも同様です。

上のリンクのページに解説がありますが、何かのボタンを押すとアプリが走り始めるというパターンの場合の対処方法が提示されています。

// 元々のコードで、ページロードでAudioContext を作成している。
window.onload = function() {
  var context = new AudioContext();
  // Setup all nodes
  ...
}

// ボタンがクリックされたタイミングで resume() する
document.querySelector('button').addEventListener('click', function() {
  context.resume().then(() => {
    console.log('Playback resumed successfully');
  });
});

あるいは
// ボタンがクリックされた時点から AudioContext を作り始める
document.querySelector('button').addEventListener('click', function() {
  var context = new AudioContext();
  // Setup all nodes
  ...
});

このサイト上のオーディオ系アプリも軒並み音が出なくなっているようで WebModular だけは直しましたがその他も順次対応して行きます。ちゃんとニュースを追いかけて、Chrome Canary とかで検証していれば事前に対応できる事ではあるんですけどねー、なかなかねー。

Posted by g200kg : 2:12 PM : PermaLink



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