残響音(リバーブ)を構成する音の内、壁に一回だけ反射して聴こえてくる音の事。日本語では「初期反射」と言う。順序としてダイレクトに耳に届く直接音の後、少し遅れてこのアーリーリフレクションがあり、さらに遅れてリバーブの本体が聴こえてくる事になる
アーリーリフレクションはリバーブの性格を決める重要な要素であり、残響の本体とは別に、このアーリーリフレクションのパラメータの各種の設定を操作できるようになっているリバーブ装置も多い
【参照】
⇒ リバーブ
⇒ リバーブ
残響音(リバーブ)を構成する音の内、壁に一回だけ反射して聴こえてくる音の事。日本語では「初期反射」と言う。順序としてダイレクトに耳に届く直接音の後、少し遅れてこのアーリーリフレクションがあり、さらに遅れてリバーブの本体が聴こえてくる事になる
アーリーリフレクションはリバーブの性格を決める重要な要素であり、残響の本体とは別に、このアーリーリフレクションのパラメータの各種の設定を操作できるようになっているリバーブ装置も多い