「Synchronization」を略した言葉であり、日本語では「同期」と言う。複数のもののタイミングを合わせる事でDTMに関する事柄としては次のようなものがある
1. 同期運転。複数の機器、例えば2台のシーケンサーを同じタイミングで動かす事。これを実現するためにタイムコードなどの規格がある
2. テンポシンク。シンセサイザーやエフェクターで曲のテンポに合わせたエフェクトをかける機能
3. オシレーターシンク。シンセサイザーで複数のオシレーターを強制的に同じタイミングで動かし、新たな波形を作り出す機能
4. リップシンク。映像作品で音と動画のタイミングを合わせる事
5.ワードシンク。デジタルオーディオ機器を複数接続する際にワードクロックを合わせる事