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g200kg > 偏ったDTM用語辞典 > TRS Phone ティーアールエスフォン
DTM / MIDI 用語の意味・解説

偏ったDTM用語辞典

TRS Phone ティーアールエスフォン

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いわゆる標準プラグ(フォンプラグ)およびジャックで、3極のものを指す。3つの電極は先端部がチップ(Tip)、中間部がリング(Ring)、下部がスリーブ(Sleeve)と呼ばれ、その頭文字を並べたものである。ちなみに2極のもの(いわゆるモノラル標準プラグ)はリングがないため、TSフォンと呼ぶ。

プラグの形状を指す言葉であり、ステレオヘッドフォンで使用されている端子と同じものであるが、あえて「TRSフォン」という名称を使うのは、3本の線を使って一つの信号を送るバランス伝送のライン端子に使用されているものを指す場合が多い。XLR端子よりも安価であるという理由で使用されているが、端子として接続の確実性で劣る以外に、アンバランスライン端子との見分けが付きにくいため接続時に注意を要する。バランスのTRSフォンとアンバランス端子の接続は単にグランド端子とコールド端子をショートするだけでできる事も多いが機器の組み合わせによっては故障やノイズの原因などになる場合がある。

また、ミキサーなどと外部エフェクターを接続するインサートケーブル(インサーションケーブル)でも使用され、この場合は信号のセンドとリターンがそれぞれチップとリングに割り当てられる。

標準プラグ・ジャックよりも小型のミニプラグ・ジャックにおいても、3極のものは「TRSミニプラグ・ジャック」と呼ぶ。また、一部の民生機器で使用されるリング部分が2つある4極のプラグ・ジャックは「TRRS」と呼ばれる。


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