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DTM / MIDI 用語の意味・解説

偏ったDTM用語辞典


Line ライン

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音響機器でラインレベルの信号を扱う入出力の事。機器間を接続する際に普通に使用するものであり、ライン信号を扱う端子をライン端子(ライン入力/ライン出力)と呼ぶ。端子の形状は民生機器ではRCAピン、業務用機器ではXLRが用いられる事が多いがこれに限られている訳ではない。

ラインの対義語として用いられる言葉に「マイク」がある。エレクトリックベースやエレクトリックギターを録音する際に、一度アンプで音を出しそれをマイクで拾うのを「マイク録り」というのに対し、ダイレクトボックスを通して楽器をミキサーに直結して録音する事を「ライン録り」、「ラインで録る」という言い方をする。

【参照】
ラインレベル
RCAピン
XLR
ミキサー


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