スピーカーとパワーアンプの間の接続などに使用されるコネクターの名称。ノイトリック社の製品である
PA 機器などで使用される事が多い。フォンプラグに比べロック機構を持っているため確実な接続が得られ、接続時にショートする事がない。また大電流を流す事を想定した設計となっているため、XLR コネクターよりもスピーカー接続に最適化されている
電極の数は2極、4極、8極のバリエーションがあるが、4極のコネクターがもっとも一般的である。4極の場合1+、1-を使用し、バイアンプでは1+、1-の組と2+、2-の組を使用する