「譜面入力」、「楽譜入力」とも言う。シーケンサーでマウス操作などによって五線譜に音符を並べてゆく方法でデータを入力する事
DAWなどでも楽譜形式でのデータ入力がサポートされている事は珍しくないが、楽譜の表現では微妙なタイミングなどが表現しきれないため、機能としては持っていてもあまり重要視されていないのが現状である。また、楽譜を作成する事が目的である場合には、そのための専門ソフト、(楽譜作成ソフト、ノーテーションソフト)を使用するのが一般的である
ただ、音楽の表現方法としてはとっつきやすく、特に日本ではローランド社のミュージくんなどに同梱されたDTM入門ソフトとしてスコア入力をメインスタイルとするシーケンサーが長らく人気を博していた