自動的に何かを行うという意味の一般的な言葉であるが、DTM用語としては、DAWなどでミキサーやソフトシンセのフェーダー、その他ツマミの操作などを記憶し、再生時に自動的に動かす機能を指す
オートメーションのデータを記憶するにはグラフで入力するか、再生しながら実際にツマミを操作する等の方法が取れるようになっている。また、実際にツマミを操作して記憶する場合には、操作を行っている間だけデータを上書きする「タッチ」や操作を止めた後最後の値を保持する「ラッチ」など幾つかのモードを持っているのが一般的である