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メイカーフェア東京(MFT2020)が開催されました

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2020.10.06

久々のオンサイトのイベントでしたが無事終了しました。

日時 : 10月3日～4日
会場 : 東京ビッグサイト

原則として展示物には触れられないという事でもどかしい所はありましたが、流石に今はしょうがないですね。
入場日時の指定で人の密度はきっちりと管理されていたと思います。

以下大体楽器関係だけですけど、気になったものとか。

ビッグサイト入口の看板。今年は規模を縮小して西4ホールのみでの開催です

会場内の様子。閑散という事もなく密集という程でもなく適切な密度でしたかね

Web Music Developers JP のブース。毎度の事ながら割と適当。メイカーフェアへの出展は今回が初です。

隣のブースにあった例のチキンを楽器にした奴。コンプレッサーで溜めた空気を送り込んでいました。送り込む風量でピッチが変化するとか。そうなのか

これはモックらしいけど、コンパクトなProphet-mini。モックの完成度が高すぎる。中身の回路は偽物ICをつかまされて直前に火を噴いたとか…

ギターを弾いている風のパフォーマンスができる「偽ター」

音を可視化する「クント管」を光らせる奴。面白いです

カセットテープでDJするマシン。メカは意外と共通規格的なものが手に入るらしい

Canvas:ノイズパフォーマンス。リアプロジェクションの効果が素晴らしい。音の発生源は米本実氏のヨネミン相当のものらしい

ESP32と気圧センサーを使ったウインドシンセ AFUUE。マジ楽器を目指している感じが良い

いつものサーキットベンディングのやばいコレクション

MIDI自動演奏システム。ゴムベースが良い味を出しているんだけど、どうやらチューニングが結構大変とか。まあそうか

南部鉄器を使ったエフェクター。凄く良い。持ち運びの重さはどうなんだろ?

ゼロからニキシー管を作る人。海外のYouTubeでこんな事をやってる人がいたけど日本にもいるもんだな

叩くとなおるテレビ。そういえば最近の子供はアナログテレビを知らないので砂嵐画面を見るとオカルト現象だと思うとか。このネタはいつまで通用するのだろうか。