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Products : Gembox Synth 販売中

ゼムクリップの容器に入ったコンパクトなシンセサイザー「Gembox Synth」を販売中です。

DTMステーション様で紹介していただきました
クリップ箱に収まった4,500円のミニシンセ、Gembox Synthが誕生

詳細はこちら : Gembox Synth


2015/03/25

プリント基板でユーロラックモジュールのフロントパネルを作ってみるテスト

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ユーロラックモジュールを自分で作ろうとした時に中身以上に悩むのがパネルをどうやって作るか、だったりします。今までもっとも一般的と思われるアルミ板での工作とか3Dプリントとか試行錯誤していたのですが、この間思いついてしまったのですよ。「いっその事、プリント基板でフロントパネルを作ってしまえばいいんでない?」と。今は安い業者がいっぱいいて色も緑だけじゃなくて赤やら青やらも選べますよ。

という事で作ってみました。

やり方を比べるとこんな感じ。
アルミ3Dプリントプリント基板
もっとも一般的。強度的に信頼できる。自分でやるなら丸穴以外は加工が大変。印刷をちゃんとすると高くなる。造形の自由度が高く変形穴とかボス立てとかなんでもできる。文字の彫り込みはできるが視認性は良くない。表面が粗く印刷が難しい。シールドが確保できない。丸穴以外の穴あけも可。シルク印刷もセットでできる。強度はまあまあ、3Dプリントよりはまし。シールドは確保できる。

フロントに出る部品のつもりで作ってくれるわけではないので仕上がりにこだわるなら業者を選ぶ必要はあると思いますが、これ、結構いけるんじゃないですかね。


裏側はこんな感じになっています。これはパワーモジュールで+12V、-12V、+5Vを供給します。




この間のステンレスケースに入れてみるとこんな感じ。この間入れていたTiptop製のパワーモジュールを入れ替えます。全部このやり方でいってみるかな。


Posted by g200kg : 11:23 AM : PermaLink

2015/03/19

ユーロラックをフレームから組んでみる

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ちょっと前から小さめのユーロラックモジュラーをフレームから組んでみようかなと思ってたのだけど、必要なものがだいぶ揃ってきました。

イメージは下の図みたいな感じ。タカチのサブラックのフロントレールにサイドパネルをくっつけただけなんですが...
枠はこんなもんで良いのかなと思います。サイドパネルはt=3.0のアルミですがシャーリングの切断面が前ででちゃってます。前面に見える所は綺麗にしたいのですが4面フライス加工でワンオフの見積もりとるとこの程度の大きさでも万円オーダーなのでちょっとねぇ


そこにこれ。枠だけだとあれなのでこれでフタします。どうやってくっつけるかあまりちゃんと考えてません。
とりあえずフロントレールの後ろ側にある溝にハメこんでみればいいかな、というアバウトな気持ち。ただその溝が1.0mmくらいしかないので板厚は1.0mm。1.0mmだとアルミは心許ない感じがしてこれはステンレス製です。



くっつけるとこうなりました。弁当箱完成。意外と固くはまり込んでますが固定してません。天面に穴あけてフレームにネジ止めですかねえ。裏側の見てくれが意外と綺麗なのでここに穴を開けるのはしのびないな。


とりあえずTiptop製のパワーモジュールを入れてみました。そして調子に乗ってこの間作ったスピーカーモジュールとミキサーモジュールを追加。ソースになるものがないじゃん! という事でおいおい左の方に埋めていきます。


Posted by g200kg : 11:04 PM : PermaLink

2015/03/18

Web MIDI API のドラフトが更新されたので早速翻訳した

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昨日W3CサイトのWeb MIDI APIのワーキングドラフトがアップデートされました。エディターズドラフトはどんどん変わっていましたが、ワーキングドラフトはずっと2013年11月版のままで、その間に仕様と実装の乖離がかなり大きくなっていたのが気になる所だったのですが、これでかなり落ち着いた感じですね。

という事で早速日本語版を作ってみました。MIDIポートの列挙の仕方とかが以前のものからかなり違っています。どうぞご参考に。
日本語版:http://g200kg.github.io/web-midi-api-ja/
本家はこちら:http://www.w3.org/TR/webmidi/

Posted by g200kg : 11:52 PM : PermaLink

2015/03/18

YouTubeがラウドネス規格を導入したらしい

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http://productionadvice.co.uk/youtube-loudness/

もともとはTV放送で「CMの音量だけがでかい」なんていう問題から始まったラウドネス規格。簡単に言えばみんな音がデカけりゃ良いって思ってるけど好き勝手やらずに人間の耳で聴いたときの音量をちゃんと揃えようぜ、っていう話。ITU-R BS.1770とか日本ではARIB TR-B32という規格で人間が感じる音量を精度良く測る方法が決められています。音量を表す単位としてはLKFSとかLUFSが使われます。

放送系だけで頑張ってたイメージなんだけど、YouTubeがこれを導入したらしいです。これで何が変わるかというと全体的に音量はかなり下がる方向になります。そして重要なのは再生した時にどの動画も同じ音量で鳴る、という事です。

素晴らしいね!

YouTubeなんかは特に雑多なソースがあるわけだから効果が大きいんじゃないかなあ。楽曲制作側でも、ラウドネス規格にどう対応するべきかなんていうのが時として話題になったりもしてましたが、実状としては放送系で勝手に処理される話なので制作側にそれほど大きな影響はない、と言えます。が、見方を変えればリスナーの耳にはラウドネス管理された状態でしか届かないなら、苦労して波形をぶっ潰して海苔を作ってもそれは自らダイナミクスを殺す行為にしかならない、という事になります。

今はまだラウドネス規格が導入されているのは放送系だけでCDなんかは音量に関しては無法地帯ですからみんな一生懸命波形を潰しているわけですが、YouTubeがラウドネス規格を導入した事でまたちょっと流れが変わるかも知れないですねぇ。

Posted by g200kg : 4:20 AM : PermaLink

2015/03/11

ユーロラック 4HPミキサー

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ユーロラックモジュールシンセの4HPパネル。この間DMMの3Dプリントでまたこんなものを作ったんですが、頼んでいたこいつ用の基板が出来上がって来たので組んでみました。ちなみに文字は彫り込んでみたけどほぼ読めません。と言うかこの細い溝は再現できませんが良いですか?とわざわざ連絡がきました。溝にインクを流し込んだらどうだろうと思ったりしたけど多分うまくいかないな。



組み立てるとこんな感じ。こいつは単純なミキサーモジュールなので物凄くシンプルです。ハーフラックサイズでフレームから全部組んでみようかなとか思い始めました。

実はパネルだけだと細長いので押すとへなへな曲がるんですけど、組み立てると後ろから基板で支える形になってしっかりします。ジャックをバシバシ抜き差ししても大丈夫そう。

この所ハードとソフトを半分ずつ触っているのだけど、やっぱりハードウェアをいじるのは時間がかかります。これでも3Dプリントなんかが一般的になって格段に速くはなったのだけど、やっぱりブツが手元に届かないと先に進めないステップがあるものね。これがソフトウェア(特にWeb系)だとほぼなくて、リミッターになるのは体力くらいという差がねぇ。この差は永遠に埋まらないのかね。

Posted by g200kg : 3:05 AM : PermaLink

g200kg