g200kg > 偏ったDTM用語辞典 > MIDI Time Code ミディタイムコード
DTM / MIDI 用語の意味・解説
偏ったDTM用語辞典
MIDI Time Code ミディタイムコード
辞典内検索:
複数のシーケンサーなどの同期運転を行う方法の1つであり、MIDI信号を使って絶対時間を表すタイムコードを送る事を言う。これによってマスター側の機器の操作にスレーブ側の機器が追従するような動作をさせる事ができる。MTCと省略される事も多い。
なお、MIDIではもともと同期関係の規格として「MIDIシンク」あるいは「MIDIクロック」と呼ばれる方式が定められていたが、これは曲のテンポにあわせて変動するクロックを基としており、MTCとはまったく異なるものである。
これに対して、MIDI以外の録音機などではもともと絶対時間を用いるSMPTEのタイムコードによる同期運転が広く使われており、MTCはこれらを相互に接続する要求が高まった事により、定められたものである。
MTCではSMPTEのタイムコードと同様のフレーム情報を扱うが、データ量が多すぎるため間引きが行われ、時間の精度は本来のSMPTEのタイムコードに劣る。
使用されるMIDIメッセージは、システムコモンメッセージに属する「MTCクォーターフレームメッセージ (F1H)」である。このメッセージにより、1/4フレーム毎に時間情報の1/8を分割して送出し、1つの絶対時間は2フレームで完成する事になる。本来のSMPTEでは1フレーム毎に80ビットの時間情報を送出するため、完全な絶対時間の精度はSMPTEの1/2、ビット単位の精度は1/20となる。
MIDI
み
M
g200kg


Jpn
Eng
RSS Feed (日本語エントリ)
g200kg on Twitter