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2017/01/01 (2017年01月 のアーカイブ)

WebAudio APIでウォブルベースを作ってみる

「ウォブル」とか「ワブル」とか言いますけど、ベースに使われる音色の1つですね。EDM界隈でここ数年くらいで割合よく聞く言葉になりました。

Native InstrumentsのMASSIVEなんかが良く使われているようですが、特別な機材が無いとできないというわけでもなさそうです。内容としてはフィルターの開け閉めやその他エフェクトをLFOからモジュレーションして更にそのLFOの周波数をぐにぐにと変化させるという手法です。周波数をいじる方は演奏するならモジュレーションホイールに割り当てたり、DAW + ソフトシンセで打ち込むならLFOの周波数をDAWのオートメーションで動かすという方法が取れます。

簡単と言えば簡単なんですが、表現としてはなかなかインプレッシブです。
WebAudio API でこんな感じの音が出せるかなあという事で実験してみます。WebAudioDesignerで組んでみました。

WebAudioDesigner

ChromeかFirefoxでアクセスして左上の[Start]ボタンを押すと鳴ります。

ざっと解説すると...
音源になっているのはキーボードからドライブされている左端にある2つのオシレータです。それを上の方にあるフィルターを通した後ウェイブシェイパーで歪ませます。真ん中下の方にあるのは、本来ならDAWのオートメーションで操作するウォブルの周波数の変化を作る部分で、超低周波なオシレータとウェイブシェイパーでパターンを作っています。右の方にあるのはその後のエフェクトでステレオコーラスとリバーブとコンプを組んでいます。

ごちゃごちゃ繋いでいる内になんだか良くわからなくなっていますが、まあやればできるという感じですかね。


Posted by g200kg : 2017/01/01 20:00:55