[ Jpn | Eng ]

Main Menu



Recent

最近の記事

Search

サイト内検索:

Archive

Powered by
MTOS 5.2.2

2013/04/06

KeroVee 1.61

Pitch Corrector

概要

KeroVeeはピッチ補正プラグインです。VSTエフェクトですので、CubaseやSonarなどのVSTに対応したアプリで使用します。

いわゆる「オートチューン」エフェクト(パフュームのあれ、と言えばわかりますか?)にフォーカスしていますが、最新版のver. 1.60では自然な音程補正への対応も強化しました。

ピッチ補正出力にトランスポーズをかけた出力が2系統あり、元音のバイパスを含めてそれぞれミックスできますので、コーラス(いわゆるChorusエフェクトとは異なる実際に重ね録りしたようなコーラス)エフェクトがかけられます。

フォルマント補正機能を持っていますので、男声<=>女声の変換にも使用できます。

  • KeroVeeを動かすにはSSE2対応のCPUが必要です。最近のPCなら問題ありません。
  • 単にボイスチェンジャーとして使いたいという場合は姉妹品RoVeeもあります
  • AudacityでKeroVeeを使う場合はこちらの記事も参考にしてください。AudacityでのKeroVeeの使用について

インストールと使用法

  • インストールはKeroVee.dllをお使いのホストアプリのVSTプラグインフォルダーに入れるだけです。手順はホストアプリによって違いますのでそれぞれのホストアプリのマニュアルに従ってください。
  • KeroVeeはエフェクトですからオーディオトラックにインサートします。なお、パンの指定をするためにはオーディオトラックはステレオである必要があります。
  • また、'TuneTo MIDI'の機能を使う場合はMIDI信号をKeroVeeにルーティングします。 (ホストによってやり方は違います。Vocoveeのページが参考になるかと思います)

Download

KeroVee ver 1.61 Download (872KB)
KeroVee ver 1.60 Download (872KB)
KeroVee ver 1.53 Download (846KB)
KeroVee ver 1.52 Download (846KB)
KeroVee ver 1.51 Download (846KB)
KeroVee ver 1.50 Download (846KB)
KeroVee ver 1.27 Download (604KB)
KeroVee ver 1.26 Download (604KB)
KeroVee ver 1.25 Download (595KB)
KeroVee ver 1.24 Download (595KB)
KeroVee ver 1.23 Download (451KB)
KeroVee ver 1.22 Download (659KB)
KeroVee ver 1.21 Download (659KB)
KeroVee ver 1.20 Download (659KB)
KeroVee ver 1.12 Download (634KB)
KeroVee ver 1.11 Download (634KB)
KeroVee ver 1.10 Download (634KB)
KeroVee ver 1.00 Download (643KB)

この動画はバージョン1.24です


バージョン 1.53動画

パラメータ

Scaleボタン 'C'~'B'  チューニングしたい音階を指定します。
 また、'Scale Setting'メニューを選択してスケール名/コード名を指定するとScaleボタンがまとめて設定されます。
TuneSpeed  音程を補正する速度です。
 最大にするといわゆるケロケロ効果になります。
 TuneSpeedをある程度下げると自然な音程の変化になります。
 機械的でない自然な補正をするにはこのTuneSpeedとNuanceまたはAmountを下げます。
Nuance  元音の細かなビブラートなどを残すか補正するかを設定します。
 最大にするとビブラートなどの微妙な音程の変化も補正の対象になり、音程変化の少ない機械的な音声になります。
 Nuanceを下げると細かな音程変化をそのまま維持した自然な音声になります。
 - このパラメータはver 1.60で新設されました。最大にした時に1.53までのバージョンと同じ動作になります。
Amount 補正量です。0で補正なし、100で完全な補正になります。
 音程の補正を機械的でない自然な感じにするには、TuneSpeedとNuanceを下げる方法とTuneSpeedとAmountを下げる方法があります。
 Amountを下げた場合は補正元の音程と補正先の音程が大きく離れていると中途半端な音程になってしまう事に注意してください。
Calib マスターチューニングです。430Hz~450Hzの範囲でデフォルトは440Hzです。
TuneTo  Scale -- Scaleボタンへのチューニングを有効にします。
 MIDI -- MIDIノートへのチューニングを有効にします。
 MIDI Chord -- MIDIから入力された和音の内、近いものにチューニングします。この時オクターブは無視します。このモードを使用する場合は[MIDI]と[MIDI Chord]の両方をオンしてください。
  • ScaleとMIDIの両方を有効にした場合はMIDIノートが優先します。しかし、MIDIノートが無い間はScaleへのチューニングが有効です。 Scaleの指定で基本的な指定をして部分的にMIDIからフレーズを入力する、というような使い方ができます。
  • ScaleとMIDIの両方をオフにした場合、ピッチの補正は行わずに出力しますが、フォルマントシフト、トランスポーズは有効です。
Bypass - Level - Pan 元音をバイパスして出力します。レベルとパンを調整できます。
Tone1 - Level - Pan - Transpose - Fine - Shift - Presv  ピッチ補正後の音の出力です。
  • Level   Tone1の出力レベル
  • Pan    Tone1のパン
  • Transpose ±1オクターブのトランスポーズ
  • Fine    トランスポーズの微調整
  • Shift   フォルマントをシフトします。
  • Presv  ピッチの変化に対するフォルマント保持モード
    • オン:ピッチが変更されても、フォルマントを補正して元の声質を保ちます。このモードでもフォルマントのShiftは有効です。
    • オフ:ピッチの変化によるフォルマント補正は行わず、音程によって声質が変化します。
Tone2 - Level - Pan - Transpose - Fine - Shift - Presv もう1つのピッチ補正後の音の出力です。Tone1と同じ調整ができます。
MasterVol 全体のボリュームです。

履歴

ver 1.61 2013/04/06 - 低い周波数のノイズが入力された時の品質を改善
ver 1.60 2013/04/03 - 元の声質によってはノイズが発生しやすかったのを改善
- 自然な補正を行うための Nuance パラメータを新設
- 対応するCPUをSSE2以上にしてコードを最適化。CPU負荷を少し改善しました。
ver 1.53 2011/08/08BugFix:レイテンシー値をホストに伝達していなかったので修正
レイテンシーを低減。ライブでの使用時でも音の遅れをあまり感じないレベルになりました。
GUIのパフォーマンス向上。特にGUIオープンの反応が悪かったのを修正しました。
ver 1.52 2011/07/10BugFix:SSE1のみサポートのCPU (AthlonXP) で正常に動作しないのを修正しました。
SSE非サポートCPUで動作させようとした際のメッセージ表示ができていなかったので出るようにしました。
ver 1.51 2011/07/06シビランス(サ行)で大きなノイズが発生するのを避けるようにチューニングしました。
補正する音程が一部甘かったので精度を向上しました。
'Calib'が正常に効いていなかったので修正しました。
スケールボタンの操作を一括設定メニューに反映するようにしました。
ver 1.50 2011/07/01 GUIを一新しました。またピッチのグラフ表示を追加しました。
ピッチ検出/補正アルゴリズムの改善でピッチがより安定し、ノイズが低減しました。
CPU負荷がより低くなりました。
スケールボタンの一括設定メニューを追加しました。
ver 1.27 2011/01/27 suspend/resumeをちゃんとサポートしてAudacityで使った時に2回目以降の使用でノイズが入るのを修正しました。
ver 1.26 2010/10/24 CPUのSSE対応をチェックするようにしました。動作できない場合はメッセージを表示します。
入力が大きい場合に歪みやすかったため、改善しました。
Speedを下げた時にチューニングが不自然に動く事があったのでアルゴリズムを改善しました。
'Chord'モードを追加しました。
ver 1.25 2010/8/07対応音域の拡大が完全にできていなかったため、ソプラノ音域での動作を再度修正。
ver 1.24 2010/7/13ソプラノ音域で正常動作しない事があったため対応音域の拡大。音質を少し改善。フォルマントパラメータなどの変化ステップが荒かったので細かくした。MIDIのハンドリングに手抜きがあったので改善。
ver 1.23 2010/6/06Amountパラメータを追加。音質を改善してノイズが減少しました。ピッチ補正のカーブを改善してSpeedを下げた時に自然に補正されるようにしました。
ver 1.22 2010/5/17音質を少し改善(主に時々出るポップノイズへの対応)
ver 1.21 2010/5/08BugFix:GUIの無いホストでクラッシュする事があったのを修正。
BugFix:パラメータをいじっている時に音が出なくなる事があったのを修正。
ピッチシフト時の音質を改善。
ver 1.20 2010/5/03フォルマント修正機能の追加。
Transposeがずれていたのを修正。
ver 1.12 2010/4/17CPU負荷の改善
ver 1.11 2010/4/04全体のピッチがずれていたのを修正。
'Fine'レンジを+-100centに修正。
ピッチ追従速度改善
ver 1.10 2010/4/02ピッチ補正精度の改善。
2系統の出力に個別のトランスポーズ/パンを追加
ver 1.00 2010/3/27ファーストリリース

オーディオデモ (Ver 1.23)

元音 kerovee-1.mp3
ピッチ補正 MaxSpeedケロケロ声 kerovee-2.mp3
ピッチ補正 元音+Transposeミックス kerovee-3.mp3

デモ曲 「30cm フィーチャリングKeroVee」 30cm.mp3
デモ曲 「30cm フィーチャリングKeroVee(フォルマント保存バージョン)」 30cm-2.mp3

フォルマント修正デモ 元音
フォルマント修正デモ MaleToFemale
フォルマント修正デモ FemaleToMale
フォルマント修正デモ Mix


VST is a trademark of Steinberg Media Technologies GmbH

g200kg