g200kg > 偏ったDTM用語辞典 > Physical Modeling フィジカルモデリング
DTM / MIDI 用語の意味・解説
偏ったDTM用語辞典
Physical Modeling フィジカルモデリング
辞典内検索:
シンセサイザーの音の合成方式のひとつ。日本語では「物理モデリング」。音の波形そのものに着目して合成するのではなく、実在する楽器の物理的な構造に着目し、シミュレートする事により音の信号を作り出す。
例えば弦楽器であれば、弦がどのように振動し、どのように共鳴するかという事を計算する。計算の負荷は高くなりがちであるが、使用するモデルの精度が高ければ、実際の楽器のニュアンスに近い音が得られる可能性がある。また、実際の楽器のモデルを用いている関係上、音質を調整するパラメータも、例えば、弦の材質や、弦のどの場所を弾くか、など、実際の楽器をイメージさせるものになるのも特徴的である。 一方で、「弦楽器」「管楽器」「ドラム」などの基本の楽器モデルの範囲を超える音は出ない。
ヤマハはフィジカルモデリング音源を「VA(Virtual Acoustic)音源」と名付けて、商品化している。管楽器/弦楽器をシミュレートするモノフォニックな音源であり、管楽器を模したウインドコントローラーでコントロールする、というやや特殊な音源である。
一方でヤマハはAN音源と名付けたバーチャルアナログ方式のシンセサイザーを「アナログフィジカルモデリング音源」と呼んでいるが、これは機械的な構造ではなくアナログシンセサイザーの電気回路をシミュレートするものであり、いわゆるVAシンセサイザーに相当する。
YAMAHA / WX5 + VL70-m |
シンセサイザー,合成方式
ふ
P
g200kg


Jpn
Eng
RSS Feed (日本語エントリ)
g200kg on Twitter