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g200kg > 偏ったDTM用語辞典 > Exciter エキサイター
DTM / MIDI 用語の意味・解説

偏ったDTM用語辞典

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Exciter エキサイター

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エフェクターの一種。 1970年代Aphex(アフェックス)社から発売された「オーラル・エキサイター」がその元祖である。 奥に引っ込んだ音が前に出る、目立つようになるという効果があり、ボーカルやギターなどに使用される事が多い。 発売当時、下手な歌がうまく聞こえる魔法のエフェクター的な扱いをされていた。

「元の音を維持したまま倍音を加えて音をきらびやかにする」というのが一般的な説明である。 原理的には高域成分だけにディストーションを加える方法をベースとしてその他の倍音生成を使ったバリエーションもある。

また、ディストーションなどの倍音付加を用いないで、位相処理のみ行うエキサイターもある。 これは「フェイズエキサイター」と呼ばれ、エキサイターの大きな分類として「オーラルエキサイター」と「フェイズエキサイター」に分けられる事もある。 フェイズエキサイターは簡単に言えば高域成分にだけ効く、うねりを発生しないフェイザーのようなものである。

似たような言葉に「エンハンサー」がある。「エキサイター」と「エンハンサー」はほぼ同じ意味で使われる場合もあるが、どちらかと言えば、「エンハンサー」の方が広義に、音を目立たせる効果を指す。

なおオーラルエキサイターのスペルは「Aural Exciter」であるが、Aphex社のギターやベース向けのペダル型のエフェクター製品では「Xciter」という表記が使用されている。



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