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2011/06/03

VeeMax 1.10

VeeMax 1.10

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2011/06/03 veemax110.zip
Old version:
2011/05/14 veemax100.zip

* 概要
VeeMaxはInter Sample Peakに対応したマキシマイザープラグインです。単なる
デジタル値のピークだけでなくサンプル間に隠れたピークを考慮したマキシマ
イズ処理を行います。
VSTエフェクトですので、CubaseやSonarなどのVSTに対応したアプリで使用して
ください。

* インストール
インストールはVeeMax.dllをお使いのDAWソフトなど、ホストアプリのVST
プラグインフォルダーに入れるだけです。

* 使用方法
VeeMaxはエフェクトですからオーディオトラックにインサートします。最終的な
Mixの音圧を上げるにはDAWのマスター出力にインサートする事になります。
インサートの仕方は各DAWによって異なりますので、それぞれの説明にしたがって
ください。
VeeMaxを通してマキシマイズした信号は設定したレベルまでぎりぎりの振幅で
振れます。VeeMaxを通した後、更に別のエフェクトを通すとそちらでクリップ
する可能性がありますので、(Dither処理を除けば)最後に入れる事になるでしょう。


* パラメータ

Gain
 ここで元の音量に対してどれだけ音量を上げるかを決めます。0dBで元の信号
 のままになります。歪っぽくならない範囲、通常の使い方ならば10dB以内程度
 で適当なポイントを探す事になると思います。
 
Release
 大きな信号が入ってクリップしないように圧縮した後、どれだけの速さで復帰
 するかのパラメータです。極端にGainを上げている場合は、遅すぎると音量が
 うねるようになり、速すぎると音が歪みっぽくなります。

OutCeiling
 出力信号の最大出力振幅を設定します。デフォルトで0dBとなっていて、これで
 デジタルのフルスケールを使い切るようになっています。単純に音圧上げに使う
 場合には特に弄る必要はありませんが、後でMP3などにエンコードする場合に
 エンコーダによっては-0.数dBほど下げておいた方が良い結果になる事があります。

ISP Detection
 ISPはInter Sample Peakの略で単なるデジタル信号のピークではなく、アナログ化
 したりリサンプリング処理した時に現れるピークの事です。
 例えば48KHzサンプリングで制作したトラックがデジタル値としては-1.0~+1.0の
 範囲に収まっていてもこれを44.1KHzで書き出す際に1.0を越えるような信号が出て
 くる場合があります。ISP DetectionをOnにしておくとこれを考慮してアナログ化/
 リサンプリング処理の後でクリップが発生しないようにします。
 デフォルトでOnになっています。

Stereo Link
 左右の信号に対して同じ比率でのマキシマイズ処理を行います。これにより、パン情報
 が保持されます。このスイッチをOffにした場合は左右の信号を独立して処理するため、
 するため、パン情報に歪が発生しますがOnの場合よりも更にもう少しマキシマイズしま
 す。デフォルトでOnになっています。

* 履歴
  ver 1.10 'Stereo Link' スイッチの追加/GUIレスポンスの改善
       アタックに対する反応速度を調整
  ver 1.00 2011/5/14 ファーストリリース


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