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g200kg > 偏ったDTM用語辞典 > Quantization Noise リョウシカノイズ 量子化ノイズ
DTM / MIDI 用語の意味・解説

偏ったDTM用語辞典

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Quantization Noise リョウシカノイズ 量子化ノイズ

辞典内検索:

量子化雑音、量子化歪みとも言う。雑音か歪みかは見方が違うだけで内容は同じである。 より一般的には量子化誤差という言い方もある。英語では "Quantizatin Noise"、"Quantization distortion"、または"Quantization Error"と言う。アナログの信号をデジタル化する際に生じるノイズの事。例えば8ビットのデジタルで表現できるのは0~255の整数であるが、アナログの0.0 ~ 255.0 の信号をデジタル化すると小数点以下の部分が切り落とされてしまい、その小数点以下の誤差がノイズとなる。

下の図で元のアナログ信号が青色の線であり、それをデジタル化した赤色の線との差の部分が量子化雑音となる。

量子化ノイズはアナログ信号をデジタル化する際に避けられないものであるがデジタル信号のビット深度が大きくなれば小さく抑えられる。また、アナログ信号をデジタル化する際や高ビット数のデジタル信号を低ビット数のデジタル信号に変換する際に、出力する信号の1ビット相当以下の微小ノイズを加える事により、(誤差の総量は変わらないが)平均値を真の信号に近づけるディザという手法が使用される事もある。

【参照】
ビット深度
ディザ
ノイズ


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