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g200kg > 偏ったDTM用語辞典 > Loudness ラウドネス
DTM / MIDI 用語の意味・解説

偏ったDTM用語辞典

Loudness ラウドネス

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一般的に人間の感じる「音の大きさ」を指す言葉である。

実際の音である空気の振動の強さに対する単位としては「phon(ホン、フォン)」を用いる。これは音圧の単位「dB SPL」に対して1KHzを基準点として人間が感じる周波数特性を考慮した値となる。即ち1KHzの持続音に対してはdB SPLとphonの値は一致するがそれ以外では人間の聴覚の感度に合わせて補正された値となる。

1.オーディオ機器の一部には「ラウドネス・コントロール」(あるいは単に「ラウドネス」)と呼ばれる機能が付いている場合がある。これは音量が小さい場合に人間の耳には低音と高音が聴こえにくくなるという特性があるため、これを補正するためのものである。通常ボリュームつまみと連動するようになっており、音量を下げるほど低音、高音を増強するという機構になっている。

ただし、実際にはスピーカーや音楽ソース、その他の影響によって耳に届く音量が変わってくるため、この「ラウドネス・コントロール」は正確な補正をするものとは言えず、最近では廃れつつある。

2.近年、音の大きさに対応する信号の強さを測定するため、ITU-R BS.1770-2などの規格で、「ラウドネス」をより正確に測定する方法が定められており、これを測定するメーターとして「ラウドネスメーター」がある。放送などでは番組間などの音量差をなくすために、このラウドネスの値を管理する運用基準が定められつつある。デジタル信号の場合はラウドネスの単位として「LKFS」または「LUFS」を用いる。

【参照】
音圧
周波数特性
dB SPL

L

g200kg