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g200kg > 偏ったDTM用語辞典 > Combo Organ コンボオルガン
DTM / MIDI 用語の意味・解説

偏ったDTM用語辞典

Combo Organ コンボオルガン

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電子オルガンの一種。1960年代に流行した楽器であり、名前の由来は明確ではないが、コンボスタイル(小編成ジャズ)のバンドで使われる事を想定した所からと思われる。「トランジスタオルガン」と呼ばれる場合もある。

基本的にトーンホイールを使用するハモンドオルガンを電子回路でシミュレートし、軽量化した楽器である。

コンボオルガンの定義は主に形状に関するものであり、持ち運び可能でスタンドに乗せて使用するようなものを指す。このような形態は現在ではシンセサイザーなどでは一般的なものであるが、シンセサイザーはオルガンではないためコンボオルガンには含まれない。電気的に言えば、シンセサイザーが特徴とするのは押された鍵盤に限られた数のオシレーターを割り当てる方式であるのに対し、オルガンでは全音階を同時に分周して得る、完全ポリフォニックである(即ち同時に全ての鍵盤を押せば全ての音が出る)。

ヤマハの「エレクトーン」などの電子オルガンもそのまま「コンボオルガン」とは呼ばれる事は少ないが、大型のものでなく、「コンボオルガン」に近い形状のものは「コンボスタイル」と呼ばれる事がある。

トーンホイールを使用するハモンドオルガンはコンボオルガンには含まれないが「ハモンド」のブランドであっても1970年代以降の電子式の音源の機種でコンボスタイルのものはコンボオルガンと呼ばれる。ただし「ハモンド」のネームバリューが高いため、「ハモンドコンボオルガン」というような呼ばれ方が多い。

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