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DTM / MIDI 用語の意味・解説

偏ったDTM用語辞典

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BPM ビーピーエム

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Beats per Minuteの略。1分間にいくつのビートがあるかで曲の速さをあらわす単位。 「ビート」という言葉の定義が厳密な意味ではくせものであるが、基本的に耳で聞いた時に感じる速さを表す数字であり、フレーズの断片をつなぎ合わせて使用するループ素材などの速さを表す場合に使用される事が多い。

やや正確性に欠けるが、一般的には1分間の4分音符の数を表す値として使われている場合もある。 より正確に楽譜上のテンポとの関係で言えば、テンポの表記がたとえば、「4分音符=120」というように音符と速さのセットであるのに対し、BPMは、指定される音符が「ビート」になっている所が異なる。 ここで「ビート」とは楽譜上では一般的に拍子記号の分母で示されている音符に相当するという関係があり、たとえば4/4拍子の曲であれば、1分間の4分音符の数がBPMになるが、8/8拍子であれば1分間の8分音符の数がBPMという事になる。

ただ、例外的に6/8拍子などで、人間の耳には8分音符3個が1つのかたまりのように聞こえる場合は8分音符3個、即ち符点付き4分音符の数が1分間に何個あるかがBPMとして扱われる場合もある。また3/4拍子のワルツのような曲でも極端にテンポが速くて1小節分がかたまりのように聞こえれば1分間の小節数がBPMとなる。

結局は人間にとってどのように聞こえるかに左右される事になり、定義としてはあいまいな点が残るが、もともと曲と曲を繋いだり、フレーズを重ねたりする際に自然に聞こえるための指標であるのでしようがない所ではある。

更に、シーケンサーなどで演奏データを扱う場合には、楽譜表示/楽譜入力などをしない限りは、拍子の設定などがなされていなくても、分解能(タイムベース)と速度が定まっていれば、個々の音符が4分なのか8分なのかには関わらず正しく演奏できるという事情もあり、用語としてBPMとテンポは混用されている事も多い。



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